KUROMIMIには本が足りない。

KUROMIMIには本が足りない。

活字がないとダメ系ヲタク。小説・音楽・詩・ときどき映画。自作の小説も書いてます。

少女漫画って結局、テンプレートをどう味付けするかで出来が決まるよね。

 

どうも。前回の投稿で許しがたい失態を晒してしまいました。クロミミです。

 


あんな…推しに入れ忘れたんよ。「うえきの法則」と「サイケまたしても」を…。

 


ああ。死にたい。

 


あんだけ夢中だったくせに…神器全部言えるくせに…こないだアニメ全話再視聴してまたニヤニヤしてたくせに…死ねヤァ!!過去の自分!!(クロミミは渾身のストレートパンチを己が顔面にお見舞いしたっ!)

 


今更だが集いたまえ。福地翼(うえき、サイケの作者)推したちよ!!

 


ついでに言うと、「だがしかし」も「ワールドトリガー」も書き忘れた…。推し多すぎ問題っ!(ちなみにコトヤマさんの新作、「よふかしのうた」って新作サンデーで読んだけどおもろいよ。今ならサンデーうぇぶりでよめる。つーか、最近福地翼も新連載始めたらしいじゃねーか。「ポンコツちゃん検証中」まじで気になる!)

 

 


ゴホン、それでは。

仕切り直しまして。

 


第2回、少女漫画編

 

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前回から引き続き、漫画好きの漫画好きによる漫画好きのための推し漫画をひたすら語る会(そんなのあったの)を始めたいと思います。

 

今回も死ぬほど長いぞ⭐️


皆の衆…すきな漫画については、コメで好きなだけ語るが良いぞ…。俺はなんでもありやから…面白いのおせーて。

ちなみに、それ女性漫画じゃね?ってのもあるかもしれませんが、独断と偏見で少女漫画と女性漫画にわけさせていただきました。


女性漫画、BL、GLについては第四弾にて語ります。今しばらくお待ちを。

 

 

 

 

 

 

きみはペット  銀盤騎士    

キスアンドネバークライ      小川彌生

 


きみはペット」は昔から好きな名作。ずっと買うかどうか悩んでて、今年の夏にとうとう古本で全巻購入。多分立ち読みだけで4周は軽くしてるけど、いいんだ。好きだから。

 

有名なのであらすじ省略。

とにかくこの作家さんは心理描写が巧み。「きみはペット」のすみれちゃんがマジで好きすぎてつらい。


バリバリのキャリアウーマンなのに、読んでいて全く人ごとのような気がしない。瑣末なことで悩んでばかりいるスミレ。愛しくなってしまいます。


そして、スミレのどうしようもなさがあまりにもリアル。深刻でない、しかしどうしようもない自分の生き方に関する悩み。これはいつの世も尽きないものなのではないでしょうか。

 

コミカルに、しかし端的に現代の私たちのあり方を映し出すこの漫画はまさに名作。

 

ドラマは旧作の方が断然好きです。小雪がハマり役だったな〜。


とりま、このかたのかかれる絵というか、描線が死ぬほど好き。


アイスダンスを題材とした、シリアスなサスペンス「キスアンドネバークライ」

幼馴染フィギアスケーターとの可愛い恋愛劇を描く「銀盤騎士」

レイ・ブラッドベリを思わせる、SF仕立ての連続短編「刻待ちアパートメント」

 

全て系統が違うけれど、どれも素晴らしいクオリティーで完成されています。小川さんの作家としての引き出しの多さには感服!


余談ですが、わたしと文学の好みも似ている気がします。それもあって余計楽しいのかな?

 


以前「鏡の国のアリス」を読んでいて、ここいいなって書き出してた部分が、「きみはペット」でまるっと引用されててびっくりしました。

 

きっと教養の深い人なんだろうな〜。

 

 

 

 

 


「王子が私を諦めない!  」アサダニッキ

 

この作者さんも大好き😘「青春しょんぼりクラブ」「恋とヒミツの学生寮」「星上くんはどうかしている」「ナビガトリア」全部面白いっ!!この人のはだいたい全部読んでます。

 

「王子が私をあきらめない」のあらすじはこんな。

 

主人公、吉田小梅はおじいちゃんが宝くじを当てたことをキッカケに場違いな超金持ち高校に入学することに。


そこでまっていたのは、女子トイレにて🚽一人便所飯(日の丸弁当)する至高のイケメンにして学園の王子かつスーパーセレブ、一文字初雪(いちもんじはつゆき)?!


どうやら初雪は小梅に恋をしてしまったらしい。


ありえない事態に、目を白黒させながら泡食う小梅だが、学園の王子の猛攻にもはや陥落寸前?!

どうなる小梅!

 


結構簡潔に書いたつもりなのに、初雪パイセンの肩書きがウルセェww

もうギャグモリモリで、ラブコメなのか、ギャグなのかわからなくなるレベル。

この人はギャグセンス輝きすぎてもうやばい。絵柄も可愛くて安定してるので、安心して読めます。

 

 


風光る」   渡辺多恵子

 

小学生から大好きなこの作品。おんなじ作者の「はじめちゃんが一番!」も全巻読みたいんだけど、流石に古すぎて全然古本屋に置いてない。電子で買うか、ガチで悩み中。

 

 

風光る」のあらすじはこんな。


舞台は江戸時代末期。黒船来航以降、国は乱れていた。そんな時代、壬生浪士組ーーーのちの新撰組にひときわ若い少年が入団を志願し、入団試験を受けていた。

 

名前は清三郎。年は15だというが…?

剣技は拙いが、並々ならぬやる気を買われ無事入団することが決まった清三郎。世話役はかの有名な剣士、沖田総二となった。


だが、清三郎には秘密があった。

彼は少年ではなく、実は少女ーー。肉親を倒幕派の志士に斬られた恨みを晴らすため、性別を偽り、入団したのである。


少女の本名はセイと言った。

セイは唐突にすべてをうしなったーーー。


父は開業医であった。斬られたのはなんらかの企みがあると疑われた結果だった。


無論、セイの身も危うかった。


しかし、それを救うものがあった。それこそが壬生浪士組一番隊隊長ーー沖田だったのだ。

 

セイの抱える事情をとあることから、早々と知ることになってしまった沖田はセイの秘密を共に守ることになるのだがーーー?!

 


とにかく、本当に主人公のセイがかっこよすぎ!まっすぐで飾り気がない。男よりかっこいい女の子です。


しかし、しっかり乙女なところもあり、すっ

ごく可愛い❤️彼女の心の動きにきゅんきゅんきてしまう!


しかも、この作品のいいことろはきちんと血なまぐさい部分を少女漫画にもかかわらず、本当にしっかりと書いているところ!


最近の戦う女の子というと、苦しむ場面はあまり描写されず、突然無双し始めたりとかもありますが、そういうことは一切ない。

彼女が必死で血反吐を吐きながら(ガチめに吐く。誇張なく)強くなろうともがく姿は美しく、そして人間味がある。


何よりいいのは、師範役であり、恋愛の相手役を務める沖田総司

この人が半端なく強くて、半端なく鈍い。ここまでの朴念仁を描くとは作者様はなかなかのドS。しかし、これも志に全てを捧げる「武士」であるがゆえ。この根幹が決して揺るがないので、説得力のある鈍さなのです。


他にもたくさんの魅力的なキャラクターがいて、本当に飽きるということがありません。長いのに蛇足がないのは本当に名作の絶対条件の一つではと。一度足を踏み入れれば、きっと一気読みしてしまうはず。個人的に一番好きなのは、ベタですが土方歳三


自分の信じるものにどこまでもまっすぐな二人が織りなすラブストーリー。緻密な心理描写でどこまでも引き込まれてしまうこと請け合い。かなり時代考証もしっかりされた作品です。

 

 

 

 

「まちでうわさの天狗の子」    岩本ナオ

 

すでに完結済みな作品。実は作者がわたしと同じ岡山県出身。


可愛いほっこりした絵が特徴的な方です。個人的には漫画としての見せ方がめちゃくちゃうまいと思う。他作品もあります。「マロニエ王国と七人の騎士」「金の国 水の国」「雨無村役場産業兼観光係」どれも最高でした。


きっかけは作者の出身地だったけど、やばく神なこの作品。

多分人生上で1・2を争うほど好き。高校の時買って以降、読み返しまくっているのです。

(通常クロミミは漫画を最低でも10回は読み返します。この漫画は一体何周めか…もう覚えてません。)

 

あらすじはこんな。

 


主人公の刑部秋姫(おさかべあきひめ)はごくごく普通の恋する女の子。もうすぐ高校生だけど、好きな男の子に告白もできないまま。

 

しかし、秋姫には一つだけ普通でないところが。それは、お父さんが地元の康徳神社の天狗👺康徳坊であること。だから秋姫も普通のよりもかなり力持ちだったり。


普通になりたい。

 

それが秋姫の願い。

しかし、秋姫の幼馴染で山で天狗の修行中の瞬ちゃん(秋姫と同い年の男の子)は秋姫に天狗の修行をするよう、いってくる!

 

でもでも、そんなのかまってらんない!わたしは普通になりたい!と、入った高校で待っていたのはなんと、瞬ちゃん?!


瞬ちゃんはどうしても山に入らない秋姫の護衛として高校に通うことになったらしい…。


一体秋姫の高校生活はどうなっちゃうの?!

 

 

と、こんな感じで序盤はなかなかコミカルですが、後半はかなりシリアスな展開も。後半に行けば行くほど序盤の伏線にしびれます。

 

先程は絵柄が特徴的だといいましたが、この作者のすごいところはそこだけじゃない。唯一無二の世界観、魅力的なキャラ、クスッと笑ってしまうギャグセンス。独特なリズム感。どれを取ってもピカイチなのは確か。


しかし、一番はやはりテンプレートへのアプローチの仕方ではないかと。天狗の子を読んでいると、あっ。これテンプレートだな、と感じることが本当に少ない。いや、テンプレートな部分はある。しかし、テンプレートな展開だと感じさせない「うまさ」があるのです。

 

少女漫画、女性漫画は詰まる所、テンプレートをどう味付けするか、どう利用するかという点に作品のクオリティがかかっているといっても過言ではない、と思っています。

 

だからこそ、しばしば登場人物の心情や行動が必然性ではなく「テンプレートだから」という理由で引き起こされているような印象になりがち。これは人物間の関係性もそう。

 

「天狗の子」の凄さは、きちんと登場人物の心情に沿って物語全体が隅々まで構成されていると感じられる点です。


だからこそ、人物間に強烈な対比もなく、誰か一人が強引に物語や関係性を押し進める役割を担うこともない。全てが丁寧に丁寧に描かれている。

 

この繊細さには思わず息を飲んで見入ってしまう。まるで実際の世界を覗き見ているかのようにリアル。

 

わたしにとって、ある意味「町でうわさの天狗の子」は王道少女漫画のひとつの理想形なのです。

 

必ず死ぬまでに読んでほしい一冊に推します。

 

 

 

 

天童家物語   斎藤けん

 


ダークな世界観が魅力的なこの作品。この方は他にもたくさんの魅力的な作品を書かれています。


「かわいいひと」「プレゼントは真珠」「さみしいひと」「花の名前」など。この中だとわたしは「プレゼントは真珠」が特に好きです。真珠さんがかっこよくて可愛くて最高✨(ちなみに「真野さん」は読んだことない。)

 

あらすじはこんな。

 


時は大正時代。

少女はある時、一人の美しい女を助ける。聞くと、嫁ぐのが恐ろしくて入水自殺を図ったという。

 


女ーーー「北条蘭」が嫁ぐ先は悪い噂の絶えない「天堂家」。少女は女を救うため、北条蘭の身代わりとして屋敷へと嫁ぐことに。

 


そこで出会った麗人、雅人に名もなき少女は言った。「人を助けて死にたい」と。


人の闇をここまで魅力的に描き出す作者もなかなかいない気もします。(少なくとも、少女漫画の領域では。これはもともと掲載していた雑誌のターゲットに関係しているのやも。途中で移籍したので)「天堂家物語」は特にねっとりとした情念が良い。


相手役の雅人様が歪んでて良き。ゾクゾクきます。まあ、それ以上に天堂家の連中が狂ってるんですが。身代わりの少女(作中では「らん」と呼ばれます)もなかなかどうして闇深い。


まっすぐて純粋で汚れないだけに、らんから発される言葉には偽りがなく迫力があります。


そんな人物に「人を助けて死にたい」と言わせるなんて…何というドS!


最高です。


とりあえず、俺様系とかクラシカルでダークな雰囲気が好きな人はぜひ読んでみてください。


これが好きな人はリカチの「明治緋色奇譚」「明治メランコリア」とかも好きじゃないかな。こちらは俺様系男子ではないけど。(ヒーローの津軽は自由奔放読めない系男子。どっちも好きだよ💕)

 

 

 

 

 


スキップ・ビート!」   中村佳樹


もう40巻を突破して長く続いてる業界系少女漫画。


主人公のキョーコは芸能人の幼馴染に弄ばれた上、手酷く捨てられる。復讐に燃えるキョーコはなんと自分も芸能人になってしまうのだった!

 

まじで死ぬほど好きです。ちなみに、前作の「東京クレイジーパラダイス」も好き❤️(クレパラはライン漫画で一回、古本屋の立ち読みで二回読破。かなり好きなギャグコメディ。)


絵が特徴的なので、読むのをためらう人もいるかもしれません。


しかし、そんな理由で読まないなんて!もったいないにもほどがある!わたしなんか、読み始めたの遅くて猛烈に後悔したからね!!!


いいか、お前ら。

黙って1秒でも早く読み始めるのだ!!それが使命と心得よ!!!

(↑だまれ。)

 

 

ちなみにアニメ化もされてます。結構いい。

エネルギッシュな推進力がとっても魅力的な作品。キャラクターに力があって、二度と忘れられない強烈さ。


とっても長いのに冗長さを全く感じさせない。読む前は、あー四十巻もある〜って思ってると思う。でもな、一回読み始めてみろ。多分気がついたら読み終わってて、ふぁっっ?!ってなるからまじで。

 

わたしはスキビのコミック買うためだけに棚の面積を確保(かわいい我が子を古本屋に売り飛ばす)をしたからな!?

覚悟して、しかし迅速に読み始めるのだ諸君。

 

 

 

 


溺れるナイフ」   ジョージ朝倉

 

これはもはや文学。

とにかく挑戦的な表現にしびれます。


滴り落ちるような色気に背徳感を覚えつつ読みましょう。


あらすじはこんな感じ。


どうすればいいのかわからないけど、欲しいのはこの子だけだ――。小6の夏芽(なつめ)が越してきたのは、東京とあまりに違う田舎の町。そこで出会った一人の少年に、夏芽は自分の中の「何か」が、大きくうねるのを感じていた……。せめぎあい、追い上げ、追い込んでいく、破裂寸前の10代のこころを描いたジョージ朝倉の傑作長編!

(コミックシーモア  「溺れるナイフ」作品内容より全文を引用。)

 


ジョージ朝倉に出会えて本当に良かったと思う。

他にもたくさん素敵な作品を描いているこの人。今は、「ダンスダンスダンスール」を描いている。これも好き。


とにかく絵も美しければ、話運びもうまい。独特な色気がクセになる作者。言葉選びのセンスが本当にツボ。


漫画って、こんなこともできるんだって思った最初の漫画。

(ちなみに2回目は「月に吠えらんねぇ」です)


てか、

画像にうっかりいれわすれたぁぁぁぁ!!!

 

 

 

少女漫画これもオススメ★

 


毎日キスしていいですか、お嬢と番犬くん、好きにならないよ、センパイ。(はつはるさんのかく男子の持つ空気感が好きすぎる。おっと、香り高いクズ臭がここからも…。とくにお嬢と番犬くんは必見。パルシィで読めるぞ。パルシィで読めるのに電子で買ってしまった。一気読みしたくて。)、

 

 

 

 


先生の優しい殺し方、てるてる少年、マダム・プティ、ディア・マイン、ゴールデンデイズ(高尾滋さんの描く女性は芯が強くてめちゃくちゃ魅力的。個人的には「てるてる少年」が最推し。)

 


神様はじめました、忍恋、カラクリオデット、(鈴木ジュリエッタはまじで神。神様はじめました好きすぎてつらい。カラクリオデットも面白い)君に花のメランコリー、君は春に目を醒ます、魔女くんとわたし、オオカミ少女と黒王子たいようのいえ、ロマンチカクロック、猫田のことが気になって仕方がない、わたしに✖︎✖︎しなさい!、かみかみがえし、学園アリスとなりの怪物くん

 

 

 

女王の花コールドゲーム、ニの姫物語、メンズ校、そんなんじゃねぇよ、(和泉かねよしはいいファンタジーを描くなあ。としみじみ思う。しかし、絵はあんまり好きではない。でも夢中で読んじゃう。すげぇ。)

 


僕の地球を守って、推しが我が家にやってきた!、SBB、赤髪の白雪姫それでも世界は美しい、墜落JKと廃人教師、なまいきざかり。、砂漠のハレム、後宮デイズ

 

 

 

しゃにむにGO!、いつでもお天気気分、赤ちゃんとぼく、ニューヨークニューヨーク、吸血鬼と愉快な仲間たち(あかぼくのアニメも良かった。YouTubeでだいたいみれる。羅川さんはいつも面白いの描くな〜。ましろのおとも面白いし!最高かよ…ちなみに行くニューヨークニューヨークと吸血鬼と愉快な仲間たちはBL)、

 

 

 

マリッジパープル、うそカノ、執事黒星は傅かない、花と悪魔、黒公爵は星を愛でる、フラレガール、恋と心臓、君に届け、砂時計、piece、ブレッド&バター、うわさの翠くん!、小林が可愛すぎてツライっ!、好きです鈴木くん!!、

 

 

 

ライアー×ライアー、ラララ 、ニコイチ(ハレグゥも大好きだぞ!てか、この人の全部スキィ!金田蓮十郎って最高!!ライアーライアー最近無料になってて読み直してたら、やっぱ面白い。どうしよう買いたくなってきた…。新しく始まったSとNも面白そう。)、花に染む(最近、くらもちふさこめっさきになんねん…。何やねんあの空気感。好きすぎる…)、

 


いぬぼくシークレット、地縛少年花子くん、パンドラハーツヴァニタスの手記望月淳まじで絵が美しすぎて神だよな。パンドラハーツはまじでおわんないかと思ったけどちゃんと畳んだし。新しく始まったヴァニタスもきっちり面白い。さすがジーファンの看板作家。)

 

 

 

まいりました先輩、あっくんと彼女、前世カップリング(杜若わかのギャグセンスまじで好き。あっくんと彼女をpixiv漫画で読むのが一時期生きがいだったw何気にアニメもよかったし。)ヲタクに恋は難しい暁のヨナ、NGライフ、蜜血姫とヴァンパイア、邪神の花嫁、

 


望月さん家のヤンキー、私たちには壁がある!、青春マイノリティ!、星のはな、ビューティーバニィ、桃色ヘヴン!、

 

 

 

天使二分の一方程式、世界で一番大嫌い、V.B.ローズ、ひつじの涙(何だかんだ日高さんの美しい絵が大好きだ。愛してる。)兄友、プロミス・シンデレラ、龍の花わずらい、八潮と三雲、世界で一番悪い魔女、彼女になる日、彼女になる日Another、

 

 

 

 


転生したら、王女様になりました!、この男は人生最大の過ちです、永久指名おねがいします!、ちよにやちよに、カカオ79パーセント、未完成定理、私の可愛い居候、歪みの国のメイ、学級委員になりました。、

 

 

 

剣の王国(これを連載できなくした、コミコを俺は絶対に絶対に絶対に許さない。(呪)現在、作者のヨルハシさんは紙媒体で「はめつの王国」という漫画別の漫画を連載中。剣の王国より数段グロい。ヨルハシさんはまじで構成の鬼なので必ず!!必ず読むように。名作だから!ネット上でははめつの王国はマグコミ、剣の王国はコミコで読めます。はめつの王国は書籍化されてます。)、

 


シュガシュガルーン働きマンさくらん、監督不行届、恋は雨上がりのように。、桐生先生は恋愛がわからない。、四代目の花婿(アイスホッケー漫画をよく描く小野ハルカさんだけど、個人的にはアイスホッケー以外が好きかも?次回作に期待!四代目の花婿とかはマンガワンでちょっとだけ読めるぞ)

 

 

 

僕は妹に恋をする、甘えてよ、虹。、僕の初恋を君に捧ぐ、彼女は嘘を愛しすぎてる、ハツハル、柚木さんちの四兄弟、彼女はまだ恋を知らない、

 


ユキは地獄に落ちるのか、会長はメイド様!、natural、花よりも花の如く、アレクサンドライト、サイファフルーツバスケット

 

 

トナリは何を食う人ぞ(ほろよい含む)、桃山キョーダイ!、金魚奏(何気にずっとふじつか雪作品を読んでいる。やっぱ安定して面白いでござる。実力派。)、

 


とらわれの身の上ヒルヴァンパイア騎士、パレス・メイヂ(番外編も全て読みましたが、大変素晴らしいお点前でございました。)、honey、笑うかのこ様、恋だの愛だの、

 

なんて素敵にジャパネスク、おちくぼ、とりかえばや、うちのポチが言うことには、お嫁にいけない!、天使禁猟区、保健室の影山くん、ラストゲーム

 

魔探偵ロキ彼氏彼女の事情(アニメも神だったね〜)、ヒノコ、覆面系ノイズ悩殺ジャンキーモノクロ少年少女夏目友人帳(めちゃくちゃ好き。こないだ何年振りかにアニメ見てたら面白すぎてつらい。さっさと新しくアニメ化せんかい!)


アラタカンガタリ少年マンガだけど、作者の関係でここに記入)、ふしぎ遊戯妖しのセレス私の少年、アイが死ぬのは君のせい、菜花の彼

 

余談ですが、CLAMP作品は大体どの作品も語れます。エックス以外は。(ツバサ、ちょびっツエンジェリックレイヤーカードキャプターさくらクリアカード編含む)、HOLIC×××、レイアース、ゲートセブン、など)CLAMP単体で語ろうかな?いつか。分類むずいし。


CLAMPといえば、ちょっと前にルルーシュのキャラデザしてたね。神だったわ〜。

 

少女漫画もとにかく推しが多すぎてカバーしきれないので、漏れが沢山ある気がする。(だって「うえき」忘れてたもんね。)

 

あーーーめっちゃ不安。

 


それでは第三弾  青年漫画編へと続く。

 

 

 

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