私にとって過去は恥
私にとって過去は後悔の墓場
私にとって過去は振り返ることのできない何か
懐かしくはない、何か
私にとって未来はおそいかかる怪物
私にとって未来は未知の恐怖
私は未来に期待しない
私は今に全てを捧げながら
最高の生き方をただ求め続けている
この歩みには終わりがない
明確なただひとつの正解もない
最高に気持ちいいじゃないか?
私は快感に従う獣
私が服従させられるのはこの直感と快感だけ
私は知っているのだ
この先から幸福の匂いがすると
私だけは私の幸福をわかっている
私だけは私と約束している
信じることを
どこまでも追い求めることを
そして、決して裏切らないことを
誰よりも 確かに