KUROMIMIには本が足りない。

KUROMIMIには本が足りない。

活字がないとダメ系ヲタク。小説・音楽・詩・ときどき映画。自作の小説も書いてます。

小説・『海のなか』まとめ4

f:id:KUROMIMI:20210608181617j:image

 

 

どうも。クロミミです。

 


今回は連載小説「海のなか」の(18)から(21)をざっくりとまとめていきます。お付き合いください。

 


いやはや。いつぞやこれからは更新頻度あげますとかのたまったアホはどこでしょう。ここです。

 


ほんまに有言実行のかけらもねえクソ野郎ですな。ほんま恥ずいわー。

 


というわけでいつも通り更新頻度ゴミなので、忘れた人も多いと思います。

 


実はひっそり最新話を先日公開済み。

 


「海のなか」(21)まだ読んでないよって人は「海のなか」タブから飛んで読んでからこっちのまとめを見ておくんなまし。

 


いやはや

ようやく更新回数を20超えましたね。

章も第六章おわって、今度からとうとう第七章に突入します。

 


もう一年以上経ってしまった。正直もっとサクサク行くと思ってましたよ。いやーー仕事と自分の体力の無さ舐めてたごめん。

 


海のなか(18)

 


沙也と愛花のクラス(A組)を出た陵は沙也とともに生徒会の仕事へと向かう。その道すがら二人は「あること」について話すのだった。

 


海のなか(19)

 


図書室へと夕凪を探しに向かう愛花。その途上で彼女は陵との出会いに想いを馳せて…?

 

 

 

海のなか(20)

 


図書室で夕凪を見つける愛花。しかし、夕凪の様子はいつもと異なっていた。

 


海のなか(21)

 


図書室の片隅で物思いに耽る夕凪。その胸中とは。

 

 

 

マジでざっっくりまとめるとこんなかんじ。

 


更新すごい空いてしまいましたが、できれば20と21は続けて読んでやってほしいです。同じ場面を違う視点で見てるやつなんで。

 


あと、この二つは作中のどこかの場面と重ねて書いてます。どこでしょうねぇ。

 

 

 

そんなこと考えながら読んでもらうと面白さが少し増すやも。

 


この辺りから少しずつ伏線を強めに張ったり回収したり。これから話が進むにつれて、ずっと謎の人物だった「青」と言う人物が少しずつわかるようになるはず。

 


今物語は起承転結の転に入り始めたところ。そろそろ大きな動きがあるはず。お楽しみに。

 


それではまたお付き合いくださいませ。

 

 

 

小説・海のなか全話へ→ページ上部海のなかタブから

 


その他の小説→小説タブから

 


飛んでください。

 


海のなかのまとめ記事には→海のなかまとめ タブからとぶことができます。