この間運転中、延々1時間半ゆらゆら帝国を聞きながら爆音で歌っていたら、最高すぎてそろそろ空がとべそうなんで、今回は天井知らずなゆら帝への愛を語りたいと思います。
※今回かなりうざいです。許して。
現在クロミミのアイポットには
「空洞です。」「3×3×3」「sweet spot」「YURA YURA TEIKOKU LIVE2005-2009 Disc1」「YURA YURA TEIKOKU LIVE2005-2009 Disc2」「な・ま・し・び・れ・め・ま・い」「ミーのカー」「ゆらゆら帝国のめまい」「ゆらゆら帝国のしびれ」「1998-2004」「1998-2004」
が入ってる。これをひたすら全部ミックスして聞いていた。
わたしが一番好きなアルバムはやっぱり「ミーのカー」
まじで神曲しか入ってない天国が出現する。ズックにロックの歌詞が好きすぎる。
「あの子は口でバナナ剥いて 食べたらすぐに涙拭いて」というところが好きすぎて友と行ったカラオケで毎回何回か歌う(迷惑)
つづく、「アーモンドのチョコレート」も好き大好き。あのどうしようもない快楽主義な世界観がたまらん。あんな風に破滅的でありたい←
ハチとミツも好きすぎる。
リズム感が他にはない感じ。半端なくエロい。どうしよう。あの色気がいつか手に入ったら泣く。
19か20も神。ズンと重い感じのリズムが一体となってずるずる気怠く進んで行く感じがまじでゾンビの音楽感ある。たまらぬ。
てーか、全部好きなんですけどどうすればいいんだ。(壁ドン)←どうもしなくていい。
あと、「3×3×3」っつーファーストアルバムな!たまんねーよあれ!!!
わかってほしい〜発光体までのながれにまじで鳥肌たつ。わたしのなかのパリピが目覚めてしまう。わかってほしい何回聞いても好きだわ〜昆虫ロックもマジカッケェ。
てか、最初聞いた時は微妙かも、とか思ってた「sweet spot」も最近めっちゃハマってる。あーーーもう重傷ですわ。これは。タコ物語とか意味わからんけど謎にいいよね。
坂本慎太郎が一人でカバーしてる「イエスタデイ・ワンス・モア」(「1998-2004 Disc2」に収録)とかほんま感動しすぎて何度聞いても涙でる。感情がすごくこもった感じの歌声ではないのに、聞いてるこっちは泣かされてしまう。淡々とやってて感動を誘うとか最高に理想すぎる。惚れた。
つーか、日本語歌詞めっちゃいいなって調べたら、日本語訳語が坂本慎太郎だったんですけど。は???神すぎてキレそう。
しっとり系のゆら帝の曲といえば、やっぱり「つぎの夜へ」。これ聞くと、半端ない多幸感に包まれて寝れます。好きすぎて歌詞メモって穴開くまで眺めてたからな!!!(変態)
こんな感じ。
ゆーか、常々思ってたんやが、ゆら帝は舞城王太郎の世界観にめちゃめちゃ合うと思う。(「ディスコ探偵水曜日」「九十九十九」とか特に。)
あと、絶対に芥見下々「呪術廻戦」のオープニングにゆら帝の「発光体」がぴったりだと初めて読んだ時から思ってんだけど、わたしだけなの???
アニメ化するらしいじゃん?
オープニングにゴリ推すわ。
↑だから?
おほん。
とにかく、これを読んだ人はここに上がってる曲は全て聴くように。(ウルセェ)ゆら帝を聴かないなんて日本人に生まれたメリットの半分すててるようなもんだからなっっっ!!?
それではありがとうございました。